Search

触媒分析装置 BELCAT II

見積依頼
このページを印刷する(PDF)

言語:

  • TPD測定による酸・塩基性評価やパルス測定による金属分散度測定
  • BET比表面積や吸着破過曲線、各種触媒反応などさまざまな測定が可能
  • ガス混合機能の標準化により任意の比で混合ガスを調製可能
  • 蒸気導入ユニットの低価格・オプション化を実現

代表的な用途

さまざまな業界での使用例:: 電池材料, 触媒, 繊維,ポリマー, セラミックス, セメント, 色素, 陶磁器, 磁性剤, 分離膜 , ...

オプション

  • 蒸気導入ユニット 空気恒温槽、バブリング、ヒーターと凝縮器で構成されます。凝縮器で余分な蒸気を除去することで、正確かつ安定した濃度で蒸気を導入することができます。
  • MIXガスユニット 3種以上のガスを混合するためのユニットです。1ユニットに最大3ラインまでインストール可能です。もちろん腐食性ガスにも対応可能です。
  • 低温電気炉 CATCryo Ⅱ 液体窒素の蒸気を吹きかけることで、サンプル温度を-120℃から連続制御することが可能です。セリア担体の金属分散度測定や室温以下からのTPR測定などにご使用いただけます。内部構造の最適化により冷却性能を高め、液体窒素の消費量を大幅に削減しました。
  • オンラインガス分析計 BELMass 四重極型質量分析計(Q-mass)をシステム化しました。BELCAT Ⅱのソフトウェアと連動し、TCDでは分離できない複数成分のガスを高い定量性で測定できます。触媒反応の分析などにもご利用いただけます。